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天祖若宮八幡宮

◎神 社 名 :天祖若宮八幡宮(てんそわかみやはちまんぐう)
◎住  所:〒177-0051 練馬区関町北3-34-32 
◎調査月日:2018(平成30)年3月10日(土)

◎由来など:
「享保5年・関村明細控帳」に「鎮神番神・壱所本立寺」、「新編武蔵風土記稿」関村の項に「三十番神社、村ノ鎮守ナリ、社地3,000坪」とあり、明治7年(1874)に村社となった。その後、明治41年(1908)に溜淵の厳島神社を合祀し、大正2年(1913)には竹下の厳島神社(先に稲荷神社を合祀)を合祀する。(この竹下の厳島神社と稲荷神社が現在の竹下稲荷神社である。)昭和49年(1974)には更に若宮八幡宮(仁徳天皇)も合祀して、社名を天祖若宮八幡宮と改称した。
 因みに若宮八幡宮は武蔵関塞守守護神で、当関廃止の後、長い歳月を経て関村村民の氏神になり、明治維新後、天祖神社の境内になったのだと言われる。現在の社殿は藁葺屋根を明治になってトタン屋根としたものである。

 本殿は元竹下厳島神社拝殿を大正2年に移転修築して覆殿を新設、同時に幣殿を新築、天保14年(1843)建築の拝殿は一部模様替えをした。境内樹木は根回り2.1mのものをはじめとしてアカマツの大樹が多いが、当社の森の大部分はヒノキの樹林で覆われている。また長い参道にはケヤキ・モミジ・クロマツが並木をつくっている。(「練馬の神社」より)


◎祭神など:
大日霎女貴尊(天祖神社)
・誉田別尊
・仁徳天皇(若宮八幡宮) 合祀/狭依姫命
倉稲魂命(天祖神社)


◎周辺状況:
 長い参道が有り、植栽された様々な樹木が生長している。広い境内の社殿の裏手にはヒノキを主体とした社叢となっており住宅街の中での重要な緑地となっている。社殿正面にはクロマツ(アイマツ?)の大径木が有り鳥居の付近にも生育している。
 社務所裏手(北側)にはアカマツも生育している。社叢内にはスズメバチのために立ち入り禁止になっており、樹林には効果的に思われる。神木は社殿左の奥に大径木のアカマツがある。

▼樹木配置図

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▼地図(天祖若宮八幡宮へのアクセス)



【参考資料(リンク)wikipedia】

モミジ(カエデ)/ウメカイヅカイブキニッキ(ニッケイ)

サルスベリキンモクセイサザンカゲッケイジュ

オトメツバキ(ユキツバキ)ツバキクロマツビワイチョウ

アカマツモッコクケヤキタラヨウヒサカキヒノキサワラ

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スズメバチ

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大日霎女貴尊(天照大神)
誉田別尊(応神天皇)
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村社(旧、近代社格制度)

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by shasou373 | 2018-03-10 00:01 | ■ 関東地域

「社叢見守り隊」の調査報告を掲載しております。


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