有馬天神社

◎神 社 名 :有馬天神社(ありまてんじんじゃ)

◎住  所:〒651-1401 神戸市北区有馬町1402

◎調査月日:2018(平成30)年11月21日(水)


◎由来など

円融天皇天元二年(979)4月、京都北野天満宮より勧請した。元は市街の西南にあったが、温泉の鬼門除け守護神として現在地へ鎮座した。

温泉街の厄除け神社として篤い信仰を受けており、境内地には天神源泉と呼ばれる有馬温泉の源泉がある。98度の熱湯が噴出し湯けむりをあげており、観光客にも親しまれている。(神戸の神社市内310社案内より)


◎祭神など

・菅原道真公(スガハラノミチザネコウ)


◎周辺状況

傾斜地、温泉街(商業区域)


◎境内面積:

見た目では510㎡


◎社叢状況

社殿背後にスギ小径木列植、右にフジ棚、左境界沿いウメ・シラカシ列植。高木はイチョウとカヤ。


◎社叢見所

イチョウの紅葉を背景とした源泉井戸の湯煙


▼樹木配置図


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▼地図(有馬天神社へのアクセス)




【参考資料(リンク)wikipedia】

イチョウカヤスギフジウメシラカシ

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菅原道真公



# by shasou373 | 2018-11-21 00:02 | ■ 近畿地域

増冨稲荷神社

◎神 社 名増冨稲荷神社(ますとみいなりじんじゃ)

◎住  所:〒651-1401 神戸市北区有馬町

◎調査月日:2018(平成30)年11月21日(水)


◎由来など:

創建は明治40年11月3日。

神戸電鉄有馬線「有馬温泉駅」の南東にある太閤橋を渡ったところに鎮座する。


◎祭神など:

・増冨稲荷大明神


◎周辺状況:

有馬川右岸,平地,住宅地(第二種住居地域)


◎境内面積:

見た目では126㎡


◎社叢状況:

狭い境内地に小祠、樹木は公園風に開放された空間


▼樹木配置図


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▼地図(増冨稲荷神社へのアクセス)




【参考資料(リンク)wikipedia】

マツ



# by shasou373 | 2018-11-21 00:01 | ■ 近畿地域

神出神社

◎神 社 名 :神出神社(かんでじんじゃ)
◎住  所:〒651-2311 神戸市西区神出町東1180
◎調査月日:2018(平成30)年10月16日(火)

◎由来など:
明石平野の北方にそびえ立つ、神出富士と呼ばれる雌岡山(249メートル)の山上に鎮座する。社伝記によると、素戔嗚命、奇稲田姫命がこの雌岡山に降臨し、薬草を採取して住民の病苦を救い、禁厭(まじない)を教えて厄災を祓い、農耕を指導奨励して生活の安定を図るなど、多くの業績により住民から篤く尊敬された。二神の間に多くの神々が生まれ、大己貴命もこの地で誕生したという。このことから、この地を「神出」と呼ぶようになった。
第51代平城上皇が諸国をご巡幸された大同四年(809)9月9日、この地に立ち寄られ、神代の言い伝えを聞き、昔を偲んで三柱の神を勧請した。(神戸の神社市内310社案内より)
地元では、天上から天くだりした大己貴の神が、雌岡山の山上に降り立って、181社の神々を生んだので、この山のふもとの里に「神出」という名前が付いた。と言われているようだ。(神戸の伝説、神出むかし物語、神戸の町名などによる)

◎祭神など:
・素戔嗚命(スサノヲノミコト)〔牛頭天王〕
・奇稲田姫命(クシイナダヒメノミコト)
・大己貴命(オオナムチノミコト)

◎周辺状況:
雌岡山の山頂、山林、農耕地、溜池 (市街化調整区域)

◎境内面積:
見た目では雌岡山の山頂部と南斜面の参道

◎社叢状況:
雌岡山は、南面から山頂部はカゴノキの多い照葉樹の半自然林の様子で、北面はスギ・ヒノキ人工林が見られる。

◎社叢見所:
群生するカゴノキ

▼樹木配置図

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▼地図(神出神社へのアクセス)



【参考資料(リンク)wikipedia】
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素戔嗚命
奇稲田姫命
大己貴命(大国主命)
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雌岡山(めっこうさん)
平城上皇(806年〜809年)
大同年間(806年〜810年)


# by shasou373 | 2018-10-16 00:16 | ■ 近畿地域

白玉大明神

◎神 社 名 :白玉大明神(しらたまだいみょうじん)
◎住  所:〒651-2311 神戸市西区神出町東
◎調査月日:2018(平成30)年10月16日(火)

◎由来など:
創建不詳。
雌岡山の中腹、御旅所から少し下がった山中の尾根筋に鎮座する。

◎祭神など:
祭神不詳。

◎周辺状況:
雌岡山南西へ伸びる尾根下部、山林(市街化調整区域)

◎境内面積:
見た目では不明

◎社叢状況:
小祠に赤鳥居、尾根部の明るい山林

◎社叢見所:
モッコクの双樹

▼樹木配置図

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▼地図(白玉大明神へのアクセス)


【参考資料(リンク)wikipedia】
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雌岡山(めっこうさん)


# by shasou373 | 2018-10-16 00:15 | ■ 近畿地域

姫石神社

◎神 社 名 :姫石神社(ひめいしじんじゃ)
◎住  所:〒651-2311 神戸市西区神出町東
◎調査月日:2018(平成30)年10月16日(火)

◎由来など:

創建不詳。

地元の人々は、この岩に不思議な霊力を感じ「台石さん(だいせきさん)」と呼んで大切に守ってきた。割れた岩の形を女性に見立てて、子供の欲しい人や病気になった人、良い縁談に恵まれたい人達が、直接岩に手を触れながら熱心にお参りをした。(神出むかし物語より)
若い乙女たちはこの石に参りたいと思っても恥ずかしいので、山中に咲くカタコユリ(カタクリのこと)を摘むのだと言って密かに参ったという。願いがかなうと女性は鮑貝を、男性は一つの陽石を作って納めるのが習わしだった。大己貴命にあやかって、子のない夫婦もこの山に登り子宝を授かるようになってと伝える。(神戸の伝説より)

◎祭神など:

・姫石(磐座)


◎周辺状況:

雌岡山の山頂北面すぐ下、山林(市街化調整区域)

◎境内面積:

見た目では範囲は不明


◎社叢状況:

社殿は無く磐座のみ。磐の背面にカゴノキが立ち、石玉垣前面にスギが待つ。


◎社叢見所:

逆三角形で上面が平らな磐座を取り囲むスギとカゴノキ


▼樹木配置図



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▼地図(姫石神社へのアクセス)



【参考資料(リンク)wikipedia】
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雌岡山(めっこうさん)


# by shasou373 | 2018-10-16 00:14 | ■ 近畿地域

「社叢見守り隊」の調査報告を掲載しております。


by shasou373