出世稲荷神社(東京都)

◎神 社 名 :出世稲荷神社(しゅっせいなりじんじゃ)

◎住  所:〒113-0033 東京都文京区本郷1-33-17

◎調査月日:平成29年1月7日(土)


◎由来など:

当地付近が春日局の屋敷だった時、邸内鎮守として創建。

春日局が敗軍の将の娘から大奥の権力者へと出世したことから、出世稲荷と称されるようになったという。


◎祭神など:

・宇迦御魂命(ウカノミタマノミコト)


空間位置・面積等・植生など:

社殿は西向きである。境内は斜面地であった。社殿の裏手のスギ、ケヤキ2本(30、40)と文京区の保護樹木指定イチョウの大径木(60)の立木のみ。庭木のような低木(カクレミノなど)の植栽。斜面を利用した滑り台などがあり半ば公園化している。


▼樹木配置図


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スギケヤキイチョウカクレミノ


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▼地図(出世稲荷神社へのアクセス)



【参考資料(リンク)wikipedia】

宇迦御魂命


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# by shasou373 | 2017-01-07 00:04 | ■ 関東地域

桜木神社

◎神 社 名 :桜木神社(さくらぎじんじゃ)

◎住  所:〒113-0033 東京都文京区本郷4-3-1

◎調査月日:2017(平成29)年1月7日(土)


◎由来など:

太田道灌が江戸城を築城の際、城内に北野天神を勧請、創建したという。二代将軍徳川秀忠の代に旧櫻の馬場の地へ遷座、元禄3年(1690)その地に昌平坂学問所が設立さ れることになったため当地へ遷座した。「猫のあしあと」HP一部引用)


◎祭神など:

・菅原道真公(スガワラノミチザネコウ)


空間位置・面積等・植生など:

社殿は南向きである。今回、巡った中で樹種が一番多い神社であった。境内が都会の中の神社なので狭いが樹木がたくさん植栽されていた。鳥居からの参道にはウメ、サカキ、ヒサカキ、ヒノキ、ヤブニッケイ、ゲッケイジュ、社務所側にはソメイヨシノ、トウネズミモチ、モッコク、ビャクシン、実のなっているウスギモクセイ(キンモクセイ雌株は入っていない)と思われるモクセイ種、拝殿左手にはキンモクセイ、サワラ、ソメイヨシノ(大径木50)、モチノキ、裏手にはムクノキ(大径木60)などだいたい手入れがされているようだ。


▼樹木配置図


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▼地図(桜木神社へのアクセス)



【参考資料(リンク)wikipedia】

ウメサカキヒサカキヒノキヤブニッケイゲッケイジュ

ソメイヨシノトウネズミモチモッコクビャクシン(イブキ)

ウスギモクセイ(キンモクセイ)キンモクセイサワラモチノキ

ムクノキ

--

菅原道真公

--

太田道灌

徳川秀忠

昌平坂学問所昌平黌/しょうへいこう)



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# by shasou373 | 2017-01-07 00:03 | ■ 関東地域

元富士神社

◎神 社 名 :元富士神社(もとふじじんじゃ)

◎住  所:〒113-0033 東京都文京区本郷7-2-5

◎調査月日:2017(平成29)年1月7日(土)


◎由来など:

元和(1615~24)のころ、この地は加賀藩主前田利常に賜った。その後加賀屋敷の東部は、富山・大聖寺両支藩の屋敷になった。

明治4(1872)年、三邸とも文部省用地となった。後、大部分が東京大学の校地になった。

明治5(1873)年、町名を本富士町とした。駒込富士神社が元ここにあったからである。(文京区教育委員会掲示より)


◎祭神など:

・木花咲耶姫命(コノハナサクヤビメ)


空間位置・面積等・植生など:

小さな社は南向きであった。ビルとビルの間にある狭い境内であるが、文京区保護樹木のイチョウが社殿の背後にあった。

入り口のソメイヨシノ、中ほどのマテバシイの孤立木のみで子供用の砂場まであるので社叢はない。


▼樹木配置図

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イチョウソメイヨシノマテバシイ


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▼地図(元富士神社へのアクセス)




【参考資料(リンク)wikipedia】

イチョウマテバシイソメイヨシノ

--

木花咲耶姫命

--

加賀藩

前田利常

赤門(東京大学/加賀藩御守殿門

駒込富士神社



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# by shasou373 | 2017-01-07 00:02 | ■ 関東地域

湯島天満宮

◎神 社 名 :湯島天満宮(ゆしまてんまんぐう)

◎住  所:〒113-0034 東京都文京区湯島3-30-1

◎調査月日:平成29年1月7日(土)


◎由来など:

正平10年(1355)2月郷民が菅公の御偉徳を慕って創建した。

文明10年(1478)太田道灌により修造、天正19年(1591)には徳川家康から朱印地5石を与えられる。江戸時代に入ってからは富くじでも有名になり、上野感應寺(現天王寺)、目黒不動龍泉寺 と共に、江戸の三富と称されていた。東都七福神の一つ。

「猫のあしあと」HP一部引用)


◎祭神など:

・菅原道真公(スガワラノミチザネ)

・天之手力雄命(アメノタヂカラオ)


空間位置・面積等・植生など:

有名な神社なので参拝客も多く、設備も整っている。社殿は南向きである。樹木としては拝殿の右手にクスノキが手厚く保護されている。

梅類は多数の品種の植栽が庭園や社殿の周囲にあるようで、この時期でも開花している個体もあった。

いわゆる社叢と言うものはない。



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▼地図(湯島天満宮へのアクセス)




【参考資料(リンク)wikipedia】

クスノキ

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菅原道真公

天之手力雄命

富籤(富くじ)


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# by shasou373 | 2017-01-07 00:01 | ■ 関東地域

人見浅間神社

◎神 社 名 :人見浅間神社(ひとみせんげんじんじゃ)

◎住  所:〒183-0005 東京都府中市若松町5-20-18

◎調査月日:2016(平成28)年12月11日(日)


◎由来など:

創建年代等は不詳ながら、浅間山の堂山に鎮座、神体は村内中山の清泉から出現したものだといい、かつては例祭で多くの崇敬者を集めた。(「猫のあしあと」HPより引用)


◎祭神など:

・木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)


◎空間位置・面積等・植生など:

丘陵地帯の中の孤立丘の上に鎮座している。祭神から考えると富士講関係と思われ、小さな祠がある。樹木相は関東地方のいわゆる雑木林と変わりなく、社叢として独立しているわけではない。



▼樹木配置図


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▼地図(人見浅間神社へのアクセス)




【参考資料(リンク)wikipedia】

マテバシイシデシラカシコナラヒノキ

--

木花開耶姫命

富士講、浅間講


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# by shasou373 | 2016-12-11 00:09 | ■ 関東地域

「社叢見守り隊」の調査報告を掲載しております。


by shasou373