◎住 所:〒652-0891 神戸市兵庫区西宮内町1-3
◎調査月日:2017(平成29)年3月1日(水)
◎由来など:
・天照大神(アマテラスオオミカミ)
・豊受大神(トヨウケビメオオミカミ)
・猿田彦大神(サルタヒコノカミ)
◎周辺状況:
◎境内面積:
◎社叢の状況:
◎社叢の見どころ:



・天照大神(アマテラスオオミカミ)
・豊受大神(トヨウケビメオオミカミ)
・猿田彦大神(サルタヒコノカミ)
▼樹木配置図
▼地図(御崎八幡神社へのアクセス)
◎神 社 名 :荻島五社稲荷神社(おぎしまごしゃいなりじんじゃ)
◎住 所:〒343-0804 埼玉県越谷市南荻島3659
◎調査月日:平成29年2月4日(土)
◎由来など:
創建の時期は不明。大房村の鎮守として祀られてきた。
明治4年に村社となり、明治42年、熊野神社(字左敷田)、諏訪神社(字外野合)、稲荷神社(字沼向)、愛宕神社(字戸井)を合祀した。祭神に5柱の神を祀ることから5社稲荷と呼ばれるようになったと思われる。
境内に5つの神社が祀られている。
◎祭神など:
・保食(うけもち)命
・大己貴(おおなむち)命
・倉稲魂(うかのみたま)神
・太田(おおた)命
・大宮賣(おおみやのめ)命
◎空間位置・面積等・植生など:
南側を流れる元荒川から続く長い参道があり、クロマツやヒノキ、スギなどが植栽されている。境内に入ると前後にに分かれていて社殿のある部分が2mぐらい高くなっている。前半分にはクロマツ、スダジイ、イチョウなどの大径木があり鳥居の周辺は広場のようだ。
高台の社殿周辺はかなりの大径木(ケヤキ、モチノキ、シロダモ、ムクノキ、エノキなど自然植生と思われる中にスギ、ヒマラヤスギなどの植栽)で被われており、社叢としてはなかなかよいが、林床はきれいに切り払われ整地されており更新は難しい。しかし、スギなどの植栽が多く見られ社叢の維持に苦心の跡が見られる。
クロマツ/ヒノキ/スギ/スダジイ/イチョウ/ケヤキ/モチノキ/シロダモ/ムクノキ/エノキ/ヒマラヤスギ
▼樹木配置図
▼地図(荻島五社稲荷神社へのアクセス)
【参考資料(リンク)wikipedia】
・保食命
・倉稲魂神
◎神 社 名 :砂原久伊豆神社(すなはらひさいずじんじゃ)
◎住 所:〒343-0803 埼玉県越谷市砂原1435
◎調査月日:平成29年2月4日(土)
◎由来など:
創建の時期は天正元年(1573)とされる。
砂原村は前原地区が稲荷神社、当社は東組の鎮守として祀られてきた。
大正2年に前原地区の稲荷神社が合祀された。昭和18年に村社となる。
◎祭神など:
・大己貴(おおなむち)命
・倉稲魂(うかのみたま)神
◎空間位置・面積等・植生など:
境内の南半分は公民館などの町会用になっている。
鳥居側から遠望すると本殿の周りはかなりの大径木で被われているように見えるが、手前にムクノキ、シラカシ、イヌマキ、モミなどが立木としてあるのみで、本殿左右の奥は比較的若年(径20~30)のスギ、ヒノキの植林である。
また、本殿裏手は水路の改修工事の際、植生が隣の農家の屋敷林ともに破壊されたようで何もなく工事跡が痛々しい。
社叢としては疑問が残る。
▼樹木配置図
◎神 社 名 :小曽川久伊豆神社(おそがわひさいずじんじゃ)
◎住 所:〒343-0802 埼玉県越谷市小曽川434
◎調査月日:平成29年2月4日(土)
◎由来など:
創建の時期は元禄元年(1688)6月11日とされる。
江戸時代は小曽川村と砂原村の鎮守として祀られてきた。
明治に当社は村社となり明治45年に天神社と道祖神社を合祀した。
◎祭神など:
・大己貴(おおなむち)命
◎空間位置・面積等・植生など:
幹線道路の脇にあるが、遠景はこんもりとした社叢に見えて、なんとか体裁を保っている。
基本的にはスギ、ヒノキの植林だが径30㎝以下のものが多いので年数はあまりたっていないと思われる。本殿の裏手に密植がある。
それ以前の樹木はムクノキやツバキが勝手の植生を物語っているし、植栽だろうがカヤ、イチョウやイヌマキ(ラカンマキ?)に見るべき樹木がある。
▼樹木配置図
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