舞子若宮神社

◎神 社 名 :舞子若宮神社(まいこわかみやじんじゃ)
◎住  所:〒655-0047 神戸市垂水区東舞子町11-59
◎調査月日:2018(平成30)年2月21日(水)

◎由来など:
創建不詳。元は六神社の御旅所。
昭和39年7月に当時の国鉄「舞子駅」が高架駅となり、さらに昭和41年9月に西隣の踏切が廃止されたため、若宮神社への神輿渡御が中止となった。
東舞子の氏神、厄除神として崇敬されている。

◎祭神など:
・應神天皇(オウジンテンノウ)
・仁徳天皇(ニントクテンノウ)

◎周辺状況:
第1種住居地域、山陽線の南隣の斜面林の裾野

◎境内面積:
見た目では170㎡

◎社叢状況:
斜面は若齢照葉樹の樹林地でその一角が境内地。マツが一部に残存。

◎社叢見所:
照葉樹の林

           ▼樹木配置図


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▼地図(舞子若宮神社へのアクセス)



【参考資料(リンク)wikipedia】

照葉樹林モッコクヒメユズリハモチノキ

クロガネモチウバメガシ

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應神天皇
仁徳天皇



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# by shasou373 | 2018-02-22 00:01 | ■ 近畿地域

多摩川浅間神社

◎神 社 名多摩川浅間神社

◎住   所〒145-0071 東京都大田区田園調布1-55-12

◎調査月日:2018(平成30)年2月3日(土)


◎由来など:

文治年間(1185〜9)源頼朝は豊島郡滝野川松崎に出陣した。頼朝の妻政子は夫の身を案じ、多摩川の畔まできた。わらじの傷を治し、傷の治るまで附近を散歩するうちに亀甲山に登ると富士山が見える。富士吉田には自護本尊の浅間神社がある。政子は彼方の浅間神社に頼朝の武運長久を祈り、身につけた正観音像をこの丘に建てた。村人は像を富士浅間大菩薩と呼ぶようになったという。

(「大田区の神社」より)

江戸時代には下沼部村の鎮守となっており、太平洋戦争終戦まで村社に列格、1909(明治42)年に近隣にあった赤城神社を合祀している。


◎祭神など:

木花咲耶姫命


◎空間位置・面積等・植生など:

台地上の古墳群の端にあり、前方後円墳の後円の上に鎮座されている。参拝者も多く見られ、社殿も立派であった。浅間神社なので「冨士塚」形式になっていて樹林はよく手入れされている。背景には公園化した古墳群が控えており杜が続いているようになっている。社殿の周りにはクスノキの大径木が多いが、自然植生と思われるアカガシがあちこちに見られる。


▼樹木配置図

参拝者も多く、社叢も十分に保全されると判断して特に記録は無し。

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▼地図(多摩川浅間神社へのアクセス)



【参考資料(リンク)wikipedia】

クスノキアカガシ

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木花咲耶姫命
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# by shasou373 | 2018-02-03 00:06 | ■ 関東地域

尾山台宇佐神社

◎神 社 名 尾山台宇佐神社

◎住  所〒158-0086 世田谷区尾山台2-11-3

◎調査月日:2018(平成30)年2月3日(土)

◎由来など:

例祭は923日、境内末社として稲荷神社(倉稲魂命)御嶽神社(大己貴命・日本武之命・少名彦名之命)を祀る。村内に散在したものを明治年間に合祀したものである。神殿には狐塚から発掘した刀・土器片などを奉納してあるという。

「新編武蔵風土記稿」によると、「除地二段、村ノ中央一字根通リノ内ニアリ、社九尺ニ二間、南向、中二又宮作リノ社アリ、前二鳥居ヲタツ、両柱ノ間七尺、元禄十二年ノ夏、七世精蓮社進誉貞悦ノ時再造セントミエテ、ソノ時ノ棟札アリ、祭礼九月二十三日二行フ、伝乗寺持ナリ、注連引松二株アリ、向ヒテ鳥居ノ右ニアリ、囲尺一丈六七尺モ有ベシ、末社稲荷社向テ右ニアリ、上屋一間ニ一間半、神明社末社ヨリ東北ノ角ノ山ニアリ、南向ナリ」とある。

「新編武蔵風土記稿」に、大塚・字堂ノ上ニアリ、事跡ツマビラカナラズ」とあるものであろう。かつてこれを開墾した際、埴輪・土偶・刀剣の類を出したという。前方後円墳であろうという。(せたがや社寺と史跡より)


◎祭神など:

応神天皇


◎空間位置・面積等・植生など:

台地の南斜面に位置しており、本殿は手狭なためより高い斜面に移遷したと神職の方に聞いた。スダジイを主体とした杜で有り、背景の高み「八幡塚古墳」に続いている。西側にはイヌシデの大径木も何本か有る。立ち入り禁止になっている八幡塚古墳に神職に方の許可を得て登ると、シラカシの巨木の下に石の祠が祀 られていた。あたりはスダジイの大径木が林立してはいるが東側と北側は宅地造成されて浸食されている。


▼樹木配置図

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八幡塚古墳


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▼地図(尾山台宇佐神社へのアクセス)



【参考資料(リンク)wikipedia】

スダジイシイイヌシデマテバシイカヤモッコク

ヒサカキシラカシクスノキ

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応神天皇


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# by shasou373 | 2018-02-03 00:04 | ■ 関東地域

野毛六所神社

◎神 社 名野毛六所神社

◎住   所〒158-0092 世田谷区野毛2-14-2

◎調査月日:2018(平成30)年2月3日(土)


◎由来など:

六所神社は元和年間(1615〜1623)遷座と伝え、古くより上下野毛両部落の鎮守で、上下野毛境にあった。

祭神は伊弉諾尊、伊弉冉尊で、例祭は926日である。

明治31年に村内の末社天祖神社、山際神社、日枝神社、北野神社の4社合祀となり、新たにその祭神天照大神、大山都見之命、大山咋之命、菅原道真を現在地に奉斎した、ただし、合祀社は明治23年に天祖神社に合祀したものを、さらに六所神社に合祀したのである。

「新編武蔵風土記稿」によると、「除地一段五畝、(中略)上屋九尺二間、本社六尺に八尺西向なり」とある。この社は昔洪水のとき、府中の方から流れてきたというので、土地の人は六所明神と崇めて社を草創したという。鳥居も西向きに立て、別当は善養寺であった。


◎祭神など:

伊弉諾尊(イザナギノミコト)

伊弉冉尊(イザナミノミコト)


◎空間位置・面積等・植生など:

台地の末端に位置しており、展望が良い。社殿は南向きである。境内には多摩川水神社も祀られている。鳥居周辺は斜面林を構成している自然林と思われ、保存樹木地に指定されている。クロマツの大径木が多く有り、かっての海岸に近い過去を思わせる。モチノキやケヤキ、シラカシなども生育している。社殿の方は樹木にもクロマツがあるが、植栽と思われるヒノキもあり疎林程度である。


▼樹木配置図

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▼地図(野毛六所神社へのアクセス)



【参考資料(リンク)wikipedia】

ヒノキクロマツイロハモミジサカキサルスベリイチョウ

アカマツケヤキソメイヨシノカヤクスノキシロダモ

モチノキキンモクセイイヌマキ

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伊弉諾尊

伊弉冉尊



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# by shasou373 | 2018-02-03 00:03 | ■ 関東地域

上野毛稲荷神社

◎神 社 名上野毛稲荷神社

◎住   所〒158-0093 世田谷区上野毛3-22-2

◎調査月日:2018(平成30)年2月3日(土)


◎由来など:

通称お稲荷さんとよばれ、玉川の台地末端の稲荷坂の途中にある。

穀物や農業一般をつかさどる神としてまた上野毛の鎮守の神として古くから尊崇されている。

「新編武蔵風土記稿」に「稲荷社除地一畝歩、字橋際の上にあり、上屋二間に九尺、東向なり。中に三尺四方の祠あり由緒不詳と言えども上野毛村の氏神なり」とある。

例大祭は1010日、上野毛周辺地区よりの参詣客が集まり賑わう。

なお、鳥居左側に「菅公一千年祭再建、北野神社」の石碑があり、明治35425日氏子総代によって建てられたものである。(せたがや社寺と史跡より)


◎祭神など:

倉稲魂神(ウガノミタマノカミ)


◎空間位置・面積等・植生など:

二子玉川公園から遠望すると國分寺崖線がみえ、その中腹に鎮座している。崖線下には丸子川が流れている。斜面を整地してあり、南面は斜面林が茂っている中でタブノキの大径木が区の樹木百選に指定されている。

また、社殿右手には神木のアカガシの大木が有る。これも百選に指定されている。社殿背景にはムクノキ、ケヤキ、シラカシ、アカガシなどで構成されている樹林が有り、北斜面にはアカガシやケヤキ、イヌシデを中心とした疎林をなしている。


▼樹木配置図

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▼地図(上野毛稲荷神社へのアクセス)



【参考資料(リンク)wikipedia】

アカガシムクノキシラカシケヤキタブノキヒノキ

アカマツスダジイアキニレシロダモイヌシデモッコク

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倉稲魂神



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# by shasou373 | 2018-02-03 00:02 | ■ 関東地域

「社叢見守り隊」の調査報告を掲載しております。


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