木花咲耶姫神社

◎神 社 名 :木花咲耶姫神社(このはなさくやひめじんじゃ)
◎住  所:〒651-2266 神戸市西区平野町印路字畑屋敷198
◎調査月日:2018(平成30)年9月26日(水)

◎由来など:
創建年月日は不詳。本山は、富士山麓の木花咲耶姫命を祀る神社とされ、印路地区の有馬家にあったが、有馬家の長女が谷崎家へ嫁いだ際に神社も預けた。
それ以来、谷崎家が神社を維持管理している。
昭和35年に印路地区の人々の寄付により、本殿と拝殿を建て替え、昭和60年に谷崎家が周囲のブロック塀を改築した。
昭和21年の「神社明細書」には、「古老の言に依れば、文政天保年間頃(1818~1844)には乳貰神(にゅうせいしん)として非常なる参拝者ありと申し伝へ、今尚ほ当神社の別名を乳女郎大明神と謂ひ、近郊よりの参拝者あり」と記されている。昭和45年ころまで、母乳を授ける神様として信仰された。

◎祭神など:
・木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)

◎周辺状況:
平地、集落内、農耕地(市街化調整区域)

◎境内面積:
見た目では35㎡

◎社叢状況:
樹木はない

◎社叢見所:

▼樹木配置図

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▼地図(木花咲耶姫神社へのアクセス)


【参考資料(リンク)wikipedia】


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# by shasou373 | 2018-09-26 00:02 | ■ 近畿地域

印路日吉神社

◎神 社 名 :印路日吉神社(いんじひよしじんじゃ)
◎住  所:〒651-2266 神戸市西区平野町印路字岡前328
◎調査月日:2018(平成30)年9月26日(水)

◎由来など:
明石川沿いにある岡碇岩(おかいかりいわ)の上に鎮座している。
「岡碇」とは、かつて明石川を逆上がった舟を置く碇を下ろした船溜まりであったらしい。
社殿は昭和32年5月に新築。

◎祭神など:
・日向命(ヒュウガノミコト)--- 山王大権現

◎周辺状況:
平地、農耕地、小山の上(市街化調整区域)

◎境内面積:
見た目では970㎡

◎社叢状況:
雑木および竹林に囲まれる

◎社叢見所:
▼樹木配置図

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▼地図(印路日吉神社へのアクセス)



【参考資料(リンク)wikipedia】
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# by shasou373 | 2018-09-26 00:01 | ■ 近畿地域

上熊井黒石神社

◎神 社 名:上熊井黒石神社(かみくまいくろいしじんじゃ)
◎住  所:〒350-0303 埼玉県比企郡鳩山町熊井1015
◎調査月日:2018(平成30)年8月4日(土)

◎由来など:

『明細帳』は祭神を日本武尊とし、由緒は「尊東夷征伐還御ノ節御休憩アリシト依テ勧請スト云、創建不詳、思フ二其頃村落未開ナリシモ尊勧請、未開土地モ開キ居民モ繁殖二至ヤ、因テ尊ヲ鎮守ト崇ムト右旧記ナシト雖モ古来人口二伝テ存ス」と記している。

 また、『風土記稿』には「黒石神社 村の鎮守なり、本地仏は十一面観音を案ず、妙光寺持」とある。内陣には長さ60㎝と47㎝の大小一対の灰色をした岩石が奉安されており、社名の由来をうかがわせる。(「埼玉の神社」埼玉県神社庁より)


◎祭神など:

・日本武尊(ヤマトタケル)


◎周辺状況:

  丘陵の斜面中腹にあり、長い階段の参道をたどると東向きの社殿がある。鳥居は一番下にあり田畑と接している。社殿周囲はヒノキの植林であるが、社殿は新たに整地されて平成に建て替えられている。

 見るべき社叢は参道の両側に多種の大径木がある。社殿近いところの紙半分ではスダジイ、アラカシ、スギなど。下半分にはアカガシ、イヌシデ、モミ、アラカシ、タカオモミジなどの大径木があり、中でもスギの大径木が多いのは参道だから植栽されたのであろう。


▼樹木配置図


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▼地図(上熊井黒石神社へのアクセス)




【参考資料(リンク)wikipedia】

アラカシスギモミサカキイヌシデツバキ

アカガシヒノキスダジイヒサカキ

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日本武尊




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# by shasou373 | 2018-08-04 00:03 | ■ 関東地域

高野倉八幡神社

◎神 社 名:高野倉八幡神社(たかのくらはちまんじんじゃ)
◎住  所:〒350-0304 埼玉県比企郡鳩山町高野倉454
◎調査月日:2018(平成30)年8月4日(土)

◎由来など:

 高野倉八幡神社は851(仁寿元)年の創祀と言われている。

 春祭りは2月15日、秋祭りは10月16・17日に行われていたが、近年はそれぞれの第2日曜日に行われている。

 ゴルフ場が出来る以前は姥ヶ谷に社田があり、耕作者が収穫した米の一部を奉納していた。春祭りにはその米で小さな団子を作り、供物として供えた後、氏子に配られた。今は代わりに御菓子を供物として配っている。秋祭りには17日の早朝(現在は月曜の早朝)に各戸が赤飯を供える慣わしがある。

 八幡神社は大分県の宇佐八幡宮に代表される信仰で、霊詫を宣する神としてヤハタ神とよばれ、古代には八本の旗を立て祭る神からこの名がでたと言われている。清和源氏一族が氏神として崇めたため武運の神・弓矢の神としても信仰されていて、戦時中は近隣から出征する若者が多数参拝したといわれている。

 1889(明治22)の「神社明細帳」には、祭神は誉田別尊(ほむたわけのみこと=応神天皇)とあるそうである。(埼玉県神社庁発行「埼玉の神社 大里 北葛飾 比企」及び鳩山町史編さん報告書第3集「鳩山の地名」)


◎祭神など:
誉田別尊(ほむたわけのみこと=応神天皇)


◎周辺状況:

 丘陵地の南の斜面に南向きに鎮座している。鳥居はない。付近は「高野倉ふれあい公園」として整備されているが全体的な雰囲気としては年月の永さを感じるところだ。

 斜面下側に東日本では珍しい「イチイガシ」の巨木があり、胸高直径120㎝は超えるであろうし、樹高20m余り。洞があり腐朽が進みつつあるようだが、樹勢は旺盛に見える。参道の古い丸太の階段を上がると2段の切り開きがあり社殿を安置している。

 丘陵の斜面は主としてヒノキの植林だが、参道付近にはアラカシ、シラカシ、コナラ、クヌギ、モミなどの大径木が多い。また、社殿の背景にはモミ、アラカシ、周囲にはヒノキ、スギ、サクラ、コナラなどの大径木もある。



▼樹木配置図


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▼地図(高野倉八幡神社へのアクセス)



【参考資料(リンク)wikipedia】

モミスギヒノキサクラコナラシラカシアラカシ

イチイガシクヌギ

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誉田別尊応神天皇)

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宇佐神宮(八幡宮)八幡神(ヤハタ神)清和源氏



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# by shasou373 | 2018-08-04 00:02 | ■ 関東地域

山の神

神 社 名:山の神(やまのかみ)
◎住  所:〒355-0342 埼玉県比企郡ときかわ町玉川
◎調査月日:2018(平成30)年8月4日(土)

◎由来など:

詳細不明


◎祭神など:
詳細不明


◎周辺状況:

詳細は不明だが近隣の集落に祀られていることは確かなようである。清掃も行われている形跡もあり、祭事の跡も残っているが、近くに人家がないため聞き取りはできなかった。

祠は東向きに山の斜面に建てられており、車道を挟んでため池がある。

社叢としては、周りは檜の植林地帯であるがモミや椿の大径木がわずかに残っているし、タラヨウが植栽されていた。


▼樹木配置図


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▼地図(山の神へのアクセス)



【参考資料(リンク)wikipedia】

ヒノキスギツバキモミタラヨウ



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# by shasou373 | 2018-08-04 00:01 | ■ 関東地域

「社叢見守り隊」の調査報告を掲載しております。


by shasou373