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荻島五社稲荷神社

神 社 名荻島五社稲荷神社(おぎしまごしゃいなりじんじゃ)

住  所〒343-0804 埼玉県越谷市南荻島3659

調査月日平成29年2月4日(土)


由来など

創建の時期は不明。大房村の鎮守として祀られてきた。

明治4年に村社となり、明治42年、熊野神社(字左敷田)、諏訪神社(字外野合)、稲荷神社(字沼向)、愛宕神社(字戸井)を合祀した。祭神に5柱の神を祀ることから5社稲荷と呼ばれるようになったと思われる。

境内に5つの神社が祀られている。


祭神など

・保食(うけもち)命

・大己貴(おおなむち)命

・倉稲魂(うかのみたま)神

・太田(おおた)命

・大宮賣(おおみやのめ)命


空間位置・面積等・植生など

南側を流れる元荒川から続く長い参道があり、クロマツやヒノキ、スギなどが植栽されている。境内に入ると前後にに分かれていて社殿のある部分が2mぐらい高くなっている。前半分にはクロマツ、スダジイ、イチョウなどの大径木があり鳥居の周辺は広場のようだ。

高台の社殿周辺はかなりの大径木(ケヤキ、モチノキ、シロダモ、ムクノキ、エノキなど自然植生と思われる中にスギ、ヒマラヤスギなどの植栽)で被われており、社叢としてはなかなかよいが、林床はきれいに切り払われ整地されており更新は難しい。しかし、スギなどの植栽が多く見られ社叢の維持に苦心の跡が見られる。

クロマツヒノキスギスダジイイチョウケヤキモチノキシロダモムクノキエノキヒマラヤスギ



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▼樹木配置図


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 ▼地図(荻島五社稲荷神社へのアクセス)


 

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【参考資料(リンク)wikipedia】

保食命

大己貴命(大国主命)

倉稲魂神


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by shasou373 | 2017-02-10 00:07 | ■ 関東地域

砂原久伊豆神社

◎神 社 名 :砂原久伊豆神社(すなはらひさいずじんじゃ)

◎住  所:〒343-0803 埼玉県越谷市砂原1435

◎調査月日:平成29年2月4日(土)


◎由来など

創建の時期は天正元年(1573)とされる。

砂原村は前原地区が稲荷神社、当社は東組の鎮守として祀られてきた。

大正2年に前原地区の稲荷神社が合祀された。昭和18年に村社となる。


◎祭神など

・大己貴(おおなむち)命

・倉稲魂(うかのみたま)神


◎空間位置・面積等・植生など

境内の南半分は公民館などの町会用になっている。

鳥居側から遠望すると本殿の周りはかなりの大径木で被われているように見えるが、手前にムクノキ、シラカシ、イヌマキ、モミなどが立木としてあるのみで、本殿左右の奥は比較的若年(径20~30)のスギ、ヒノキの植林である。

また、本殿裏手は水路の改修工事の際、植生が隣の農家の屋敷林ともに破壊されたようで何もなく工事跡が痛々しい。

社叢としては疑問が残る。

ムクノキシラカシイヌマキモミスギヒノキ



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▼樹木配置図


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▼地図(砂原久伊豆神社へのアクセス)


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【参考資料(リンク)wikipedia】


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by shasou373 | 2017-02-10 00:06 | ■ 関東地域

小曽川久伊豆神社

◎神 社 名小曽川久伊豆神社(おそがわひさいずじんじゃ)

◎住  所〒343-0802 埼玉県越谷市小曽川434

◎調査月日平成29年2月4日(土)


◎由来など

創建の時期は元禄元年(1688)6月11日とされる。

江戸時代は小曽川村と砂原村の鎮守として祀られてきた。

明治に当社は村社となり明治45年に天神社と道祖神社を合祀した。


◎祭神など

・大己貴(おおなむち)命


◎空間位置・面積等・植生など

幹線道路の脇にあるが、遠景はこんもりとした社叢に見えて、なんとか体裁を保っている。

基本的にはスギ、ヒノキの植林だが径30㎝以下のものが多いので年数はあまりたっていないと思われる。本殿の裏手に密植がある。

それ以前の樹木はムクノキやツバキが勝手の植生を物語っているし、植栽だろうがカヤ、イチョウやイヌマキ(ラカンマキ?)に見るべき樹木がある。

スギヒノキムクノキツバキカヤイチョウイヌマキ


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▼樹木配置図

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▼地図(小曽川久伊豆神社へのアクセス)


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【参考資料(リンク)wikipedia】

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by shasou373 | 2017-02-10 00:05 | ■ 関東地域

野島久伊豆神社

◎神 社 名 野島久伊豆神社(のじまひさいずじんじゃ)

◎住  所〒343-0801 埼玉県越谷市野島261

◎調査月日平成29年2月4日(土)


◎由来など

創建の時期は不明。野島村の鎮守として祀られてきた。

明治6年に村社となり、明治40年に熊野社を合祀した。


◎祭神など

大己貴(おおなむち)命

別電(わけいかずち)命

くらおかみ命

伊弉冉(いざなみ)命

速玉男(はやたまのお)命

事解男(ことさかのお)命


◎空間位置・面積等・植生など

比較的長い参道が残っており、東側にはケヤキが4本ほど植栽されている。

すでに径30~40㎝ぐらいなのであたりが切り開かれてから20~30年はたっているかもしれない。

また西側にはスギの植林で本殿脇まで続いている。スギ林の林床にはシュロの幼樹が一面に生えており、あえて残しておいてあるような気配がする。

ケヤキやスギはほとんど同時に植栽されているようだ。

参道の入り口にはハンノキとイヌマキが残されている。以前の植生は不明である。

ケヤキスギシュロケヤキハンノキイヌマキ



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▼樹木配置図


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▼地図(野島久伊豆神社へのアクセス)


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【参考資料(リンク)wikipedia】

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by shasou373 | 2017-02-10 00:04 | ■ 関東地域

三野宮香取神社

◎神 社 名 :三野宮香取神社(さんのみやかとりじんじゃ)

◎住  所:〒343-0036 埼玉県越谷市三野宮333

◎調査月日:平成29年2月4日(土)


◎由来など

創建の時期は不明。

三野宮は三之宮とも書き三之宮村の頃は鎮守として祀られていた。


◎祭神など

・経津主(ふなつぬし)命


◎空間位置・面積等・植生など

境内の東側は広場になっており、集会所のための駐車場と考えられる。

西側に樹木が残っており、シュロが多いが、鳥居の前に径50㎝以上のケヤキが左右に立木としてたっている。

また、イチョウやシロダモなど直径が大きい樹木があり、かってはかなり繁茂していたはずである。

しかし現在は社叢というにはほど遠い。



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▼樹木配置図


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▼地図(三野宮香取神社へのアクセス)




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【参考資料(リンク)wikipedia】

経津主命


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by shasou373 | 2017-02-10 00:03 | ■ 関東地域

恩間香取神社

◎神 社 名 :恩間香取神社(おんまかとりじんじゃ)

◎住  所:〒343-0033 埼玉県越谷市恩間772

◎調査月日:平成29年2月4日(土)


由来など

創建の時期は不明。恩間の地名は昔、忍間村と呼ばれていた。この時期当社は村の鎮守として祀られてきた。


祭神など

経津主(ふなつぬし)命


◎空間位置・面積等・植生など

参道沿いにわずかなスダジイの立木を残し、本堂裏手にもわずかな立木を残すのみで社叢というべきものはほとんどない。

しかし立木の太さから考えると自治会館など建てる前はかなりの樹木もあったと考えられる。

敷地内の建造物や末社などもかなり配置換えをされた形跡がある。

スダジイ


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▼樹木配置図


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▼地図(恩間香取神社へのアクセス)




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【参考資料(リンク)wikipedia】


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by shasou373 | 2017-02-10 00:02 | ■ 関東地域

袋山久伊豆神社

◎神 社 名 :袋山久伊豆神社(ふくろやまひさいずじんじゃ)

◎住  所:〒343-0032 埼玉県越谷市袋山341

◎調査月日:平成29年2月4日(土)


◎由来など

創立の年代は慶長5年(1600年)。

江戸時代は袋山村の鎮守は雷電社となっていたが、明治になり当社が村社となり、明治40年に、雷電社と2つの稲荷社が合祀された。


◎祭神など

・大国主(おおくにぬし)命(大国様)


◎空間位置・面積等・植生など

新興住宅地の中にあり、他の住宅地内の神社と同様な陽当たり、落ち葉問題などで参道の樹木の伐採などが進んでいた。

参道には針葉樹(スギ、ヒノキ?)の切り株があった。

氏子総代の方に会いそのようなお話を伺う。立木のみになっているが本殿の背後をスダジイ、コノテガシワで整えようとしているのは評価できるのではないだろうか。

社殿の右側はかってはスギヒノキ林だったと想像できるが、自治会関係の建物、児童公園になっている。

スギヒノキスダジイコノテガシワ


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▼樹木配置図


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▼地図(袋山久伊豆神社へのアクセス)


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【参考資料(リンク)wikipedia】

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by shasou373 | 2017-02-10 00:01 | ■ 関東地域

文中に登場する植生資料

【マツ目】

 (マツ科)

 クロマツ  ヒマラヤスギ  モミ

 マツ


 (ヒノキ科)

 ヒノキ  スギ  コノテガシワ

 イブキ


 (マキ科)

 イヌマキ


 (イチイ科)

 カヤ



【ブナ目】

 (ブナ科)

 スダジイ  シラカシ  ウバメガシ

 シイ  アラカシ  アカガシ


 (カバノキ科)

 ハンノキ



【イチョウ目】

 (イチョウ科)

 イチョウ



【バラ目】

 (ニレ科)

 ケヤキ


 (アサ科)

 ムクノキ  エノキ


(バラ科)

 サクラ  ソメイヨシノ  ウメ  


ニシキギ目

 (モチノキ科)

 モチノキ  クロガネモチ  イヌツゲ



クスノキ目

 (クスノキ科)

 シロダモ  クスノキ  カゴノキ


シソ目

 (モクセイ科)

  キンモクセイ

 

ツツジ目

 (ツバキ科)

 ツバキ  モッコク


(モッコク科)

  サカキ


 (サクラソウ科)

  マンリョウ


 (ツツジ科)

  シャシャンボ



【センリョウ目】

 (センリョウ科)

  センリョウ


【ガリア目】

 (ガリア科)

  アオキ

  

キントラノオ目

 (トウダイグサ科)

  ナンキンハゼ

 

ヤシ目

 (ヤシ科)

 シュロ


ムクロジ目

 (ムクロジ科)

  ムクロジ  イロハモミジ


 (ウルシ科)

  ハゼノキ



イネ

 (イネ科)

  モウソウチク



ユキノシタ

 (ユズリハ科)

  ユズリハ  ヒメユズリハ


【マメ

 (マメ科)

  ニセアカシア


【ミズキ

 (アジサイ科)

  アジサイ


【キジカクシ

 (キジカクシ科)

  ハラン


【キンポウゲ

 (メギ科)

  ヒイラギナンテン


【マツムシソウ

 (レンプクソウ科)

  サンゴジュ


【ゴマノハグサ

 (モクセイ科)

  ネズミモチ




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by shasou373 | 2017-02-09 00:00 | ■ 文中に登場する植生資料

愛宕神社

◎神 社 名 愛宕神社(あたごじんじゃ)
◎住  所〒652-0815 神戸市兵庫区三川口町1-2-17
◎調査月日2017(平成29)年2月8日(水)

◎由来など:
元禄4年(1691)「兵庫津絵図」に社域が記されているので元禄以前の鎮座と思われる。
江戸時代に兵庫津の防火守護のため、山城国愛宕権現の御分霊を勧請した。

◎祭神など:
・火産霊神(ホムスビノカミ)

◎周辺状況:
第2種住居地域

◎境内面積:
見た目 約400㎡

◎社叢の状況:
公園のような。

◎社叢の見どころ:
公園の樹木のように大径木あり。

          ▼樹木配置図

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▼地図(愛宕神社へのアクセス)



【参考資料(リンク)wikipedia】

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by shasou373 | 2017-02-08 00:10 | ■ 近畿地域

七宮神社

◎神 社 名 七宮神社(しちのみやじんじゃ)
◎住  所〒652-0831 神戸市兵庫区七宮町2-3-21
◎調査月日2017年2月8日(水)

◎由来など:
平清盛が経ヶ島の工事を進めるにあたり、暴風雨でなかなか工事が進まないので不審に思い調べたところ、築造に必要な土砂を採っていた塩槌山に住む神が怒って暴風雨をおこしていたことがわかり、そこにあった神社を現在の七宮町に移築し祀ったところ無事築造できた、という。

◎祭神など:
・大己貴命(オオムナムチノミコト)
・大日孁貴命(オオヒルメノムチノミコト)
・天児屋根命(アメノコヤネノミコト)

◎周辺状況:
近隣商業地域

◎境内面積:
見た目 約2,100㎡

◎社叢の状況:
社殿を取り囲むかたちに樹木がならぶ。

◎社叢の見どころ:
駐車場のクスノキは神木だ。

          ▼樹木配置図


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▼地図(七宮神社へのアクセス)



【参考資料(リンク)wikipedia】

大己貴命(大国主命)
大日孁貴命(天照大神)
天児屋根命



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by shasou373 | 2017-02-08 00:09 | ■ 近畿地域

「社叢見守り隊」の調査報告を掲載しております。


by shasou373