赤城神社

◎神 社 名:赤城神社(あかぎじんじゃ) 旧郷社

◎住  所:〒270-0164 流山市流山6丁目649

◎調査月日:2018(平成30)年10月6日(土)


◎由来など:

 赤城神社は、平坦な土地の小高い台地にある。鎌倉時代に創建との伝説や流山という地名発祥の伝説がある神社である。祭神は、大己貴命を祀っている。敷地690坪の境内には、本殿(銅板葺流造)、拝殿(瓦葺)、社務所(瓦葺)が建ち並ぶ。また、波切不動尊や一茶の句碑、流山橋架設記念碑などがあり、10月に行われる流山市指定無形民俗文化財の「大注連(しめ)縄行事」は有名。(千葉県公式物産サイトより)

 市内を流れる江戸川の左岸(東岸)、平坦な土地に盛り上がった海抜約15メートル、周囲350メートル余りの小山の上に鎮座する。この小山はかつての洪水の際、群馬県の赤城山の山体の一部が流れてきてここに流れ着いたものという伝承がある。一説に赤城神社のお札が流れつき里人たちが祀ったのが当社の始まりともされる。

 これに基づき当社は群馬県の赤城山にある赤城神社の末社であるという。また、流山という地名もこれに由来すると言われる。一説には、鎌倉時代の創建ともいう。(ウィキペディアより)

 赤城神社大しめ縄行事:流山市指定無形民俗文化財第三号

 しめ縄は、神前や神聖な区域に懸け渡して内外を分け、不浄をさえぎるものである。赤城神社の大しめ縄は、10月19日、20日(現在は第3土・日曜日)の祭礼に先立ち、神社の清掃や祝祭などが行われる宮薙の日(現在は第2日確日)に、氏子や流山5~8丁目自治会総勢約300人が力を合わせて作る。青竹四本に稲ワラをかぶせ、縄で巻き締めた直径40㎝の大縄三本を作り、これを撚り合わせる。出来上がった大しめ縄は、長さ約6m半、太さ約1m、重量約500kgあり、近郊では屈指の大きさを誇る。

 赤城神社には、上州(辞馬県)の赤城山の土あるいはお札が流れついたという伝説があり、「流山」という地名の由来とも言われている。大しめ縄は、現在では祭礼の後も取り除かれずに、一年の間人々を見守つている。 平成26年12月1日 流山市教育委員会(掲示板より)


◎祭神など:

・大己貴命(おおなむちのみこと)


◎周辺状況:

 市内を流れる江戸川の左岸(東岸)、平坦な土地に盛り上がった海抜約15m、周囲350m余りの小山の上に鎮座する。面積7837㎡。イチョウのご神木のほか、ムクロジ、ムクノキ、カヤ、スダジイなどの大径木。

 社叢は流山市天然記念物である。下総台地から切り離された独立した丘であるために、ムクノキの大木が多い。哺乳類が種子散布を行うシイ類が少なく、鳥類散布によるムクノキが優占している。スダジイも一部に見られ、徐々にシイが増えてくると思われるが、ムクノキ大木の様子から、百年単位で自然の災害による攪乱が起こり、再度、ムクノキが生えてきているものと思われる。天然記念物の指定は、周辺の新住民から樹木が邪魔になるという意見に対して、氏子が一部剪定などの要請にこたえつつ、社叢を守るために、流山市役所に社殿の文化財登録と並行して、天然記念物の指定を働きかけたもの。


▼樹木配置図


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▼地図(赤城神社へのアクセス)



【参考資料(リンク)wikipedia】


by shasou373 | 2018-10-06 00:01 | ■ 関東地域

「社叢見守り隊」の調査報告を掲載しております。


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