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冨士浅間神社

◎神 社 名 :冨士浅間神社(ふじぜんげんじんじゃ)

◎住  所:〒357-0055 飯能市上直竹下分300-1

◎調査月日:2017(平成29)年8月5日(土)


◎由来など:

富士山と称する山の山麓にあり、山頂に奥社を祀ってある。「明細帳」によると創立年紀は不明であるが、室町期と思われる。主祭神は木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)で、明治以前は富士浅間大菩薩といって修験道に関係している。明治40年には付近の神社7ヶ所を合祀した。

祭祀行事は元旦祭、春祭り(疫攘祭)、7月1日は山開き(神木のタブノキの注連縄が張り替えられる)、7月27日の大祭(麦刈りが終わった時期に行われる。かっては数日間奥社祭があった。また、60年に一度庚申の年は「御縁年」といわれて盛大に行われる)、11月23日の秋祭りである。

安産の神として古くから信仰され、浅間様の氏子はお産が軽いと言われている。また、境内にある風神社は精神病や喘息を治すと言われている。また、雨乞いも行われていた。(「埼玉の神社」より)


◎祭神など:

・木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト


◎空間位置・面積等・植生など:

飯能市街地からは遠く離れた山間にあり、本殿は中腹にあり、向かって左側には「芙蓉の滝」右側には妙見様がまつられている。拝殿の後ろの本殿は斜面に埋もれるようにしてあり、大きなシラカシが覆っている。本殿と向かい合って神楽殿があり、広場となっている。奥宮は本殿背後から山道の参道をしばらく登ると山頂にある。

拝殿本殿前の苑には大直径のイチョウとケヤキがあるが、周辺はモミ、シラカシ、タブノキを主体とした林相である。奥宮への小尾根の参道には、周囲のスギやヒノキの植林が進んだ若齢林に押されながらも大径のウラジロガシ、シラカシ、タブノキが点々と続いている。特に暖帯性のウラジロガシの存在は貴重である。


          ▼樹木配置図

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神木のタブノキ


▼地図(冨士浅間神社へのアクセス)



【参考資料(リンク)wikipedia】

ウラジロガシスギヒノキシラカシ

タブノキモミモミジ(カエデ属)/サカキ

ケヤキムクロジ

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木花開耶姫命

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明細帳(神社明細帳)


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by shasou373 | 2017-08-05 00:01 | ■ 関東地域

「社叢見守り隊」の調査報告を掲載しております。


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